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(・_・) 新米コーチの日常や苦悩をさらす、時々頻繁に更新されるという矛盾だらけの日記

パチェコ
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歴史的名勝負から学んだこと

テニスの試合を見て初めて泣いた。
あれほどにまで熱い試合は今後ない、それくらいすごい試合だった。

優勝したフェデラーは、絶対的な優勝候補として周囲から期待されて相当なプレッシャーがあったと思う。
その中でいつもどおりの華麗なプレーで順当に勝ち進み、見事に優勝するあたりさすがだった。

ただ優勝したフェデラー以上に、自分はロディックの執念に感動した。


昨年の全英は屈辱の2回戦負けを喫し、それから怪我にも悩まされ、相当辛いシーズンを送ったと思う。
引退も考えていたとロディックは言っていた。
しかし奥さんと話し合って、もう一度徹底してやり直そうと決めてから、言葉通り死に物狂いのトレーニングを重ねて、再びあの舞台に帰ってきた。

結果的には敗れてしまったが、プレーの質、スタミナ、メンタル、どれをとっても決してフェデラーに劣ってはいなかった。
間違いなく今までとは違う、過去最強だった。






今度は地元アメリカで今年最後の四大大会行われる。
そこでは全米初制覇をした時以来の優勝を大いに願っています。
投稿者 パチェコ 23:26 | コメント(0) | トラックバック(0)