(・_・) 新米コーチの日常や苦悩をさらす、時々頻繁に更新されるという矛盾だらけの日記

サフィナ 6 4 5
クルム伊達 3 6 7



とうとう上位シード喰いましたね。
しかも相手は前回準優勝のサフィナ。
第3セット目も1-4から逆転したそうで。




さぁどこまでいけるでしょうか。

ついこの前までぶっ壊れるとか言ってたくせに、もうある程度慣れてしまっている自分がいる。


いや正確には慣れたというより吹っ切れたって感じか。




なんというか表現が難しいんですが、時間が制限されたおかげで受験期以来集中力が戻った気がします。



特にテニスに関して言えば高校の現役の時よりも。



多分ですけど。




そう感じるのは覚えることが多いからなんでしょうね。









そんなことを思いながら、終わっていく今日。

そして明日もお疲れ様です。

6月から2つのレッスンを請け負うことになりました。


さてどうなるか。

学校行きながらアシスタントで入るのってめちゃめちゃきつい、とふと思いました。




すでに膝と足が痛いのにこれが毎週毎週続いたらどんな鋼の肉体持っててもいつかぶっ壊れますぜ。

それにただ学校行けばいいって話でもないし当然課題とか試験にも備えないといけないわけですし。







しかし知り合いには毎朝と言うか深夜に起きて新聞配達をする人もいますし、クラブのコーチの方々や知り合いのコーチも仕事とは言え命を削ってやってますし。





なんというか、もうよく分からなくなりました。







これが5月病ってやつですか。
それともただ気合いが足りないだけ？

というか気合いが足りないのが5月病なのか。




もう訳分かんね。

テニスにおいて自分の武器がない状況が続いています。



フォアもバックもサーブも何もかもが中途半端で、ラリーで守ろうとすれば打ち込まれ展開して攻めようとすればカウンターを喰らって終了。

前に出れば上を抜かれるか足元に打たれてミスをする。

ドロップを打てばネットにかかるか相手のチャンスボールになって、スライスを使えばボールが浮いてアウトになる。





悲惨です。

このままじゃ試合に出ても恥を晒しに行くだけになる。







などと嘆いていましたが、考えてみたら最初から自分に武器なんてなかったことに気付きました。




余計な心配でした。
お疲れ様でした。