(・_・) 新米コーチの日常や苦悩をさらす、時々頻繁に更新されるという矛盾だらけの日記

先ほど試合が終了。



1セットはフェデラーのサーブから。

1ゲーム目。
いきなりのダブルフォルトスタート。
しかしその後は落ち着いてポイントをかさねる。
1-0

2ゲーム目。
マレーのサーブ。
ノータッチエースなどもあり、全く危なげなくキープ
1-1

その後はお互いキープが続くが、途中フェデラーがチャージをかけブレイクに成功。
そしてそのままサーブをキープし、第1セット6-3でフェデラー。

2セット目。
カウント1-2でフェデラーのサーブ。
ここでフェデラーのフォアのミスとマレーの粘りが活き、マレーブレイク。
3-1

そのままお互いキープが続き、最後はマレーのサービスキープ。6-3でマレー。

3セット目。
お互いに自分のサービスゲームを落とさないまま、カウント3-4でマレーのサーブ。
ここでマレーが2本連続でミス。
すかさずフェデラーは攻めるがこれもミスに。
40-40までいくが結局最後はマレーのサービスエースで4-4。

このあとはお互いキープ。
そしてカウント5-5でフェデラーのサービスゲーム。
ここでフェデラーも2本連続でミス。
しかしマレーのミスにも助けられなんとか40-40に。
しかしフェデラーのフォアのミスがここでも出てしまい、これがマレーブレイクに活きてしまった。

そして6-5でマレーのサービスゲーム。
1ポイント目はフェデラー。
しかしマレーの2本連続のエースで30-15に。
その後、フェデラーは1ポイント返すが、最後はバックのストレートを狙ったショットがネットにかかりゲームセット。

3-6 6-3 7-5でマレーの勝利となった。

見てて思ったのが、2，3セットとフェデラーに1セットのような余裕が見られなかったことだ。
王者と呼ばれていても彼ももう27歳。年齢的にも決して若いとは言えない。
別に体力が落ちたというわけではないが、2005年頃のような勢いはなくなってきている感じがした。

今年のシーズンもあとわずか。
締めくくりとして、最後の上海はぜひ優勝して欲しい。

じゃ、少しナダル見て勉強します。
ノシ