(・_・) 新米コーチの日常や苦悩をさらす、時々頻繁に更新されるという矛盾だらけの日記

久しく夢というもの見ていなかったが、
昨夜は見た。脳が疲れてたのだろう。

題名通り。
まさに悪夢と呼ぶにふさわしいものだった。

どんなものか。
まず大雑把に言うと、学校を舞台に一匹のゾンビから逃げるというもの。
文字にしてみると想像以上に怖そうじゃ無いものだが、
あまりの怖さにうなされて起きたら、全身冷や汗をかくほどのものだった。

逃げる人は自分を含めた6人。誰かは忘れた。友人1人と変なおっさんいたのは覚えとるけど。

最初はゾンビも馬鹿なのか、ただ追いかけ回すだけだったが、徐々に頭が良くなってきて足元から急に出てきたり、天井から急に落ちてきたりしてそれはもう絶叫もの。

何度かゾンビから逃げていたが、おっさんがドジしてやられた。
ここで知ってもらいたいのが、ゾンビに噛まれると噛まれた人もゾンビ化し、人を襲ってくるということ。
おっさんは噛まれた直後はなんともなかったが、しばらくしてゾンビと化し、残る5人に襲い掛かってきた。

そうなると感染者はどんどん増えていく。
まず頭の良くなったゾンビ2体が一人ずつ着実にしとめようとして、4:1の比率になるよう襲ってきた。
当然1となった人はやられる。これで残りは4人。
今度はこれを3体のゾンビが同じように、わざと一人になるよう追いかけてくる。
そして一人はやられる。あと3人。
同じようにして、あと2人。

ここからが地獄。
数的有利となったゾンビ5体は残った自分と友人を挟み込むように教室に追い込んできた。
自分には2体しか襲ってこなかったからなんとか教室から逃げられたけど、逃走中教室のほうから悲鳴が聞こえた。
これが本当に怖かった。とうとう1人に。

したら突然、おつかれさまでしたと一言校内放送が。

それならと急ぎ足で昇降口から帰ろうとしたらドアが開かない。
裏口からならと思って行ったら、開いた。
やっと終わった、と思ったら目の前には自分を囲むようにさきほどの6体のゾンビが待ち構えていた。
戻ろうとしたがドアは中からしか開かないようになっている。（余談だが自分の行ってる学校の裏口のドアは実際に外からは開かない）
じりじりと距離をつめてきたゾンビ5体が自分の体をおさえた。
そして1体が大きく口をあけ、自分の首元を噛もうとした瞬間、
飛び上がって起きた。

さきほども言ったが、全身冷や汗をかいていた。
生まれて初めて、本物の悪夢を見た気がした。

あんなに鮮明に覚えていることもそんなにないから、今日もその夢見るんじゃないかとびくびくしている、現在22:17。
よし今日は、タモリ倶○部見てから寝るとしよう。
そうすれば怖くもないやろ。

じゃ
ノシ