2009年05月28日
第三回 勝手に選手評価 ジョコビッチ編
早速いきましょう。
~ノバク・ジョコビッチ~
P☆☆☆☆
S☆☆☆☆
F☆☆☆☆
M☆☆☆☆☆
T☆☆☆☆
こんな感じになります。
パワー、スタミナ、フットワーク、テクニックどれもすごいとは思うんですが、☆5に値はしないと思っています。
なぜかと言われたら、まぁ勝手な想像ですが1番目ではなくて2番目ってイメージがあるからです。
それは順位云々ではなく、テクニックではフェデラー以上ではないと思うし、パワーもフットワークもスタミナも十分すごいとは思うんですが、ナダルと比べるとどうかなっていう自分の勝手なイメージがあるからです。ジョコビッチファンの皆さんすみません。
ただメンタルにおいては彼が1番だと思ってます。
というのは、彼が試合で逆転勝ちするというのをよく見るからという理由と、仮に負けても簡単には負けないという試合内容だからです。
先日あった対ナダル戦。結局試合は6-3 6-7(5?) 6-7(9?)でナダルが勝ちましたが、スコアからもわかるようにとんでもない試合です。
内容も充実というか、すごく濃いものだったんですが、まさに1ポイント1ポイントがマッチポイントのようなもの。
それはジョコビッチのポイントを取るたびに見せるあのガッツポーズからもわかります。
あの誰よりも勝ちにこだわる貪欲さは世界のトップの中でも1番だと思い、そこを考慮してメンタルは☆5にしておきました。
では次。
サーブも、再三言っているように1番というより2番のイメージが強いので、ナダル、フェデラー>ジョコビッチになってしまいます。
実際、球も速く、コースも配給も良いとは思うんですが、ここぞというところでの一発がない気がする。
あとこれは実力には直接関係していませんが、サーブを打つまでの時間をかけすぎではないかと思います。これはナダルもそうです。
まぁサーブですから、自分のタイミングで打つというのはわかるんですが、それでもプロでありながら審判からそのことについて注意を受けるというのはどうなんでしょう。
さぁなんか批判ばっかで良いとこあまりないと思われそうですが、実はそうではないと思います。
確かにジョコビッチはフェデラー並みの引き出しの多さ、ナダル並みのフットワーク、スタミナは正直なところないですが、その二人に次ぐそれぞれの能力は持っているはずです。
言ってしまえば、1番ではないものの2番の力は持っているということです。
これは思いのほかすごいことです。
以前フェデラーが世界1位だったとき、確かに引き出しの多さ1番だった思いますが、他はどうだったでしょうか。
全てにおいて1番ではなかったはずです。
場合によっては5番くらいのものがあったかもしれません。
それでも彼が1位だったのは、試合での引き出し、戦略の多さが他より優れていたからではないでしょうか。
ナダルも、フットワークやスタミナが他より優れていたから、今1位であるとも言えるでしょう。決して技術が世界で1番であったわけではないと思います。
そういう意味から言うと、今ジョコビッチは世界で1番のメンタルを持っていて、他は2番目くらいだから近い将来世界1位になるはずです。
話が上手くまとまりませんが、ジョコビッチは十分1位になれる力を持っているということはわかってもらえたと思います。
もしわかってもらえないならわかるまで読み直してください。
ではまた。
ノシ
~ノバク・ジョコビッチ~
P☆☆☆☆
S☆☆☆☆
F☆☆☆☆
M☆☆☆☆☆
T☆☆☆☆
こんな感じになります。
パワー、スタミナ、フットワーク、テクニックどれもすごいとは思うんですが、☆5に値はしないと思っています。
なぜかと言われたら、まぁ勝手な想像ですが1番目ではなくて2番目ってイメージがあるからです。
それは順位云々ではなく、テクニックではフェデラー以上ではないと思うし、パワーもフットワークもスタミナも十分すごいとは思うんですが、ナダルと比べるとどうかなっていう自分の勝手なイメージがあるからです。ジョコビッチファンの皆さんすみません。
ただメンタルにおいては彼が1番だと思ってます。
というのは、彼が試合で逆転勝ちするというのをよく見るからという理由と、仮に負けても簡単には負けないという試合内容だからです。
先日あった対ナダル戦。結局試合は6-3 6-7(5?) 6-7(9?)でナダルが勝ちましたが、スコアからもわかるようにとんでもない試合です。
内容も充実というか、すごく濃いものだったんですが、まさに1ポイント1ポイントがマッチポイントのようなもの。
それはジョコビッチのポイントを取るたびに見せるあのガッツポーズからもわかります。
あの誰よりも勝ちにこだわる貪欲さは世界のトップの中でも1番だと思い、そこを考慮してメンタルは☆5にしておきました。
では次。
サーブも、再三言っているように1番というより2番のイメージが強いので、ナダル、フェデラー>ジョコビッチになってしまいます。
実際、球も速く、コースも配給も良いとは思うんですが、ここぞというところでの一発がない気がする。
あとこれは実力には直接関係していませんが、サーブを打つまでの時間をかけすぎではないかと思います。これはナダルもそうです。
まぁサーブですから、自分のタイミングで打つというのはわかるんですが、それでもプロでありながら審判からそのことについて注意を受けるというのはどうなんでしょう。
さぁなんか批判ばっかで良いとこあまりないと思われそうですが、実はそうではないと思います。
確かにジョコビッチはフェデラー並みの引き出しの多さ、ナダル並みのフットワーク、スタミナは正直なところないですが、その二人に次ぐそれぞれの能力は持っているはずです。
言ってしまえば、1番ではないものの2番の力は持っているということです。
これは思いのほかすごいことです。
以前フェデラーが世界1位だったとき、確かに引き出しの多さ1番だった思いますが、他はどうだったでしょうか。
全てにおいて1番ではなかったはずです。
場合によっては5番くらいのものがあったかもしれません。
それでも彼が1位だったのは、試合での引き出し、戦略の多さが他より優れていたからではないでしょうか。
ナダルも、フットワークやスタミナが他より優れていたから、今1位であるとも言えるでしょう。決して技術が世界で1番であったわけではないと思います。
そういう意味から言うと、今ジョコビッチは世界で1番のメンタルを持っていて、他は2番目くらいだから近い将来世界1位になるはずです。
話が上手くまとまりませんが、ジョコビッチは十分1位になれる力を持っているということはわかってもらえたと思います。
もしわかってもらえないならわかるまで読み直してください。
ではまた。
ノシ
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