2009年05月24日
第二回 勝手に選手評価 ナダル編
はい第二回です。
今回はナダルを勝手に評価します。
あぁその前に前回のフェデラーに関してもう少し。
今でこそまさに王者と呼ぶにふさわしい紳士的な態度、行動が当たり前になっていますが、トップに君臨する前は実は結構荒かったんですね。
感情丸出しなところがあって、ラケットもよく叩きつけてましたしね。
でもそれだと勝てないということに気づいて、結果的に今のようなふるまいになったんですね。
それと彼の片手バック、あれも以前はスライスに頼りっぱなしだったみたいです。
確かにスライスのミスがないって部分は評価できるんですが、ただそれだとポイントをとれる武器にはなりませんからね。
それもランクを伸ばすにつれて徐々に直していったようです。
はい、これが昨日書けなかった分です。
では次にいきます。
~ラファエル・ナダル~
P☆☆☆☆☆
S☆☆☆☆☆
F☆☆☆☆☆
M☆☆☆☆
T☆☆☆
こんなもんかな。
パワー、スタミナ、フットワークは異常です。
まずナダルの試合を見ていて疲れているところ見たことないです。
もちろんそれ相応の練習量があってこそなんでしょうが。
パワーも、球威に押される場面なんて滅多にないです。
それと、とんでもないフットワーク。
コートの外に出されたと思って逆サイドの空いてるところに打ったら、いきなり現れて返しますからね。しかもエース級の球を。
テニスに関する身体能力はずば抜けてます。
でメンタルなんですが、これ本当は5にしたいんですが、それだとちょっと今後の選手評価に支障が生じるので今回は4ということで。
テクニックも4に近いものがあると思うのですが、これもメンタルと同様の理由で3にしときました。
ただ二つとも実際は本当にそれ以上なので、メンタル、テクニックそれぞれ4.9、3.9だと思っていてください。
次にプレースタイルですが、基本的にはベースラインで試合を展開していくプレーだと思います。
ただ、だからといってサーブやボレーが上手くないというわけでもない。いやむしろ良いくらいです。
左利きの特性をこの上なく活かしていて、相手としたらかなり脅威だと思います。1stの入りも良いですから。
ボレーも昨年のウィンブルドンあたりからすごく上手くなってる印象を受けます。
あとこれは関係ないですが、ありえない体勢からのカウンターショットも半端じゃないですね。
さて、これだけ挙げると弱点全くなさそうに思えますが、実際ないと思います。
簡単なミスはまずしないし、そのミスをしない中でもちゃんと攻めている。
攻めながら守る。矛盾してますが今はこれ以外の表現が浮かばないです。
それだけ強いテニスをしている。
そんな彼の最近負い目になっているのがひざの怪我ですね。
一番最近の対フェデラー戦でもそこが影響して負けたっていうのも一つの原因かもしれませんね。
まぁあの時はそれ以上にフェデラーが上手かったですが。
当然怪我をしないようなケアはしてると思いますが、それでもあれだけの運動量ですから、しょうがないところもありますね。
まぁでもこれから6連覇がかかってる全仏がありますから、そこは怪我に泣かされないでほしいです。
では、今回はこんな感じで2回目終わりにします。
あぁあと余談ですが、ナダルだけは他の選手と違って優勝カップにキスをするのではなく、噛んでいます。というかくわえてます。絶対に。
これは有名か。
まぁいいや。
じゃまた今度。
ノシ
今回はナダルを勝手に評価します。
あぁその前に前回のフェデラーに関してもう少し。
今でこそまさに王者と呼ぶにふさわしい紳士的な態度、行動が当たり前になっていますが、トップに君臨する前は実は結構荒かったんですね。
感情丸出しなところがあって、ラケットもよく叩きつけてましたしね。
でもそれだと勝てないということに気づいて、結果的に今のようなふるまいになったんですね。
それと彼の片手バック、あれも以前はスライスに頼りっぱなしだったみたいです。
確かにスライスのミスがないって部分は評価できるんですが、ただそれだとポイントをとれる武器にはなりませんからね。
それもランクを伸ばすにつれて徐々に直していったようです。
はい、これが昨日書けなかった分です。
では次にいきます。
~ラファエル・ナダル~
P☆☆☆☆☆
S☆☆☆☆☆
F☆☆☆☆☆
M☆☆☆☆
T☆☆☆
こんなもんかな。
パワー、スタミナ、フットワークは異常です。
まずナダルの試合を見ていて疲れているところ見たことないです。
もちろんそれ相応の練習量があってこそなんでしょうが。
パワーも、球威に押される場面なんて滅多にないです。
それと、とんでもないフットワーク。
コートの外に出されたと思って逆サイドの空いてるところに打ったら、いきなり現れて返しますからね。しかもエース級の球を。
テニスに関する身体能力はずば抜けてます。
でメンタルなんですが、これ本当は5にしたいんですが、それだとちょっと今後の選手評価に支障が生じるので今回は4ということで。
テクニックも4に近いものがあると思うのですが、これもメンタルと同様の理由で3にしときました。
ただ二つとも実際は本当にそれ以上なので、メンタル、テクニックそれぞれ4.9、3.9だと思っていてください。
次にプレースタイルですが、基本的にはベースラインで試合を展開していくプレーだと思います。
ただ、だからといってサーブやボレーが上手くないというわけでもない。いやむしろ良いくらいです。
左利きの特性をこの上なく活かしていて、相手としたらかなり脅威だと思います。1stの入りも良いですから。
ボレーも昨年のウィンブルドンあたりからすごく上手くなってる印象を受けます。
あとこれは関係ないですが、ありえない体勢からのカウンターショットも半端じゃないですね。
さて、これだけ挙げると弱点全くなさそうに思えますが、実際ないと思います。
簡単なミスはまずしないし、そのミスをしない中でもちゃんと攻めている。
攻めながら守る。矛盾してますが今はこれ以外の表現が浮かばないです。
それだけ強いテニスをしている。
そんな彼の最近負い目になっているのがひざの怪我ですね。
一番最近の対フェデラー戦でもそこが影響して負けたっていうのも一つの原因かもしれませんね。
まぁあの時はそれ以上にフェデラーが上手かったですが。
当然怪我をしないようなケアはしてると思いますが、それでもあれだけの運動量ですから、しょうがないところもありますね。
まぁでもこれから6連覇がかかってる全仏がありますから、そこは怪我に泣かされないでほしいです。
では、今回はこんな感じで2回目終わりにします。
あぁあと余談ですが、ナダルだけは他の選手と違って優勝カップにキスをするのではなく、噛んでいます。というかくわえてます。絶対に。
これは有名か。
まぁいいや。
じゃまた今度。
ノシ
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