(・_・) 新米コーチの日常や苦悩をさらす、時々頻繁に更新されるという矛盾だらけの日記

ちょっと勉強の話でもしましょうか。

当たり前ですけど大学に入るには試験を行います。
その形式はスポーツの実績で決めるやつとか色々あるわけですが、まぁ学力審査で入るのが一般的でしょう。

ではどの教科で審査するのかというと、まず今ではどこの大学でも英語は必須です。
それに加えて国語（現代文or現代文＋古文or現代文＋古文＋漢文）、数学（数Ⅰ･Aとか他にもあるけどは知らん）、地歴公民（日本史or世界史or地理or倫理or政治経済）、理科（化学or地学or物理or生物だったと思う）の中から2教科選択って感じになります。
ただ計3教科は私立大学の場合が多く、国立の場合それ以上なんてこともあります。


で自分はなにを選択科目としているのかというと、自分の場合志望校が私立なので英語・国語・日本史の3教科です。
なんで日本史を選んだのかっていうのにもちゃんとした理由があるんですが、それはまた今度にします。

まぁ文字にしてみればいたってシンプルのように見えますが、内容はなかなかひどいもので、英語は極めて基本的な単語に加えて最低でも1500個覚えなければなりませんし、文法も理解していないといけません。
国語は読解力と漢字などの知識的な部分を必要とします。それと古文と漢文の言葉の意味も覚えないといけませんで、非常に大変です。
日本史もそうです。はじまりは氷河時代からで、終わりは昭和の末まであって、間に文学史だとかも覚えないといけないので半端ないです。


ほかの教科も大体そんな感じ。
めちゃくちゃ大変です。



ではそれが嫌かといったらそうでもなくて、自分の行きたい大学に行くために勉強してるわけですからそれなりに充実はしてます。

とは言いますが、そういう風に思えるようになったのも最近のことなんですけどね。
まぁ物は考えようなんです。

将来を考える上でここは妥協できないませんし。






また時間あったら今日の続きでもしますかな。

では。
ノシ