(・_・) 新米コーチの日常や苦悩をさらす、時々頻繁に更新されるという矛盾だらけの日記

試験おつかれさまでした。

いやぁ、まぁ一通りやってみて、英語と国語は絶対に大丈夫とは言えないがまずまず。
が、日本史はね。壊滅的ですよ。
休み期間が日数にして15日あり、その全てを日本史にささげないと希望通りどころかすべり止めもあぶねぇよ。

ので、今日は試験後に新たなる参考書を購入。
今さらな感じもするが、仕方がない。
それぐらい危機的状況だからな。

明日からがまさに正念場。
クリスマスも正月も世間には存在するが、自分の中では無きものとなっている。

いいんだ、どうせ辛いのは今だけだ。

終わってからみてろよコノヤロー。




そんな中、今日は人から教えてもらった『犯罪者の思考』というのを思い出した。

今の日本では物騒な事件が相次いでいて、かつて世界一平和な国と呼ばれた姿が今や見る影もない状況。
その事件を起こしている犯罪者、その中でも極めて異質な人間というのが数十年に一度現れるようです。

その異端性を調べるために昔からある心理テストのようなものを警察は犯罪者に対して行っているらしいです。

その心理テストというのが↓
「まずあなたには妻と2人の子供がいます。しかしあなたはある争いごとから妻を殺してしまいました。が結局その事件であなたは逮捕されませんでした。その妻の葬式であなたは一人の絶世の美女が妻の葬式に参加しているのを目撃しました。なんとかその女性に近づきたい、しかしそれには2人に子供がどうしても邪魔になってしまいます。手段は１つ。ではあなたはその女性に近づくためどうしますか？」

多少変えたところもあるが大体こんなもんだったと思う。

自分も友人にどうするかと試された。
あまり言いたくはないが答えは2人の子供を殺して近づくというもの。
自分でも恐ろしく感じ異質かと思ったが、それは普通の答えらしい。

じゃ普通じゃない答えは何か。
それは、子供2人を殺して再びその女性を葬式に参加させるという答え。

ありえない。答えを聞いた瞬間寒気を感じた。

その質問をして、大半の犯罪者は前者を答える。
が後者を答える人間もいたらしく、その人間がオウムのトップの人だったそうだ。

怖い。
怖いねぇほんと。



だがあくまで聞いた話なので、信じるか信じないかはあなた次第ですけどね。

じゃなんか後味悪いけど。
ノシ